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東京三丘会について

東京三丘会は、首都圏に在住・在勤・在学する三丘同窓生の集まりです。

「総会」をはじめ、下記のような活動を行っています。

  1. 総会は、2年に1回開催していますが、母校校長先生、三丘同窓会の会長、副会長などにも堺からご参加いただいき、毎回200名程度が参加します。2部構成としており、第1部では同窓生の講演を着席で聞き、第2部では立食形式で同年代だけでなくより多くの世代・分野の方々と懇親ができるようにしています。

  2. 総会の非開催年には、「フレッシュ東京三丘会」を開催しています。首都圏の大学等に進学された方を歓迎するとともに、将来の進路を模索している学生を招き、社会人の諸先輩方との交流をすることで、将来の人生選択に東京三丘会が少しでも役に立てればと思っています。業界別にテーブルを配置し、諸先輩方と学生、同じ業界の社会人が情報交換・人脈拡大などができるようにしています。毎回6~70名の参加があり約半分が現役の学生となっています。平成27年11月の開催で3回目となります。

  3. 会員の一部メンバーではありますが、毎月第三木曜日に「三木会(さんもくかい)」という昼食時に卓話を聴く会、また春と秋に「ゴルフ会」を行っています。
     

以上のような、総会、フレッシュ東京三丘会、三木会などの開催予定は三丘同窓会のホームページに掲載するほか、Googleグループにもページを開設し告知しています、さらに若い世代に向けた情報発信の場としてFacebookやLINEも活用しています。是非アクセスしてください。

    Googleグループ  :https://groups.google.co.jp/group/sankyuu-tokyo

    Facebook        :https://www.facebook.com/groups/201835306509076/

    LINE            :東京三丘会

 東京三丘会の歴史は古く、大正末期より堺中出身で各界トップとして活躍されている在京の方々が、折々に昼食会を催されていたことが始まりで、昭和初期には毎月の例会となり、戦時中には一時中断されたものの、昭和22年(1947年)から銀座・三笠会館で月例会が再開されました。この月例会は、現在「三木会」として、連綿と続いています。

 その後、三国丘高校卒業の東京在住者が増えたことから、昭和54年(1979年)に旧制中学、新制高校卒業生の合同の総会を初めて開催し、名称も「東京三丘会」となりました。

 このような歴史のある東京三丘会が、皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

〔会  長〕宮﨑 達彦(高18回)

〔事務局長〕川野 達也(高34回)

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